ターミナル

コマンドをアダプターへ直接送り、生の応答を見ます。

ターミナルは ELM327 のコマンドをアダプターへ直接送り、応答を生のまま表示します。変わった応答をする車を調べるにはうってつけの道具で、日々の使い方として読み取り画面の代わりになるものではありません。

  1. まず接続する

    コマンドはリアルタイムで送られるため、この画面はアダプターの接続と、応答する ECU を必要とします。

  2. コマンドを送る

    コマンドを入力してくださいの欄に書いて送信します。応答は下に、アダプターが返したそのままの形で現れます。

    AT で始まるコマンドはアダプターへ、それ以外は車へ渡されます。

  3. 本来の用途に使う

    ターミナルは、アダプターのバージョンを確かめる、どのプロトコルで折り合ったかを調べる、メーカーの資料に載っていてアプリがまだ扱っていないコマンドを試す、といった用途に向きます。

    センサーを読むにはライブデータを使ってください。新しいセンサーを探すにはセンサーの検出を使ってください。どちらの画面もその仕事をより安全にこなします。

  4. 気をつける

    書き込みコマンドは車両の ECU の設定を変えることがあります。あるコマンドが何をするのか正確に分からないなら、送らないでください。


うまくいかないとき

ターミナルは応答する ECU を必要とします。イグニッションを入れた状態で、接続画面からアダプターをつないでください。

その応答は、車がそのコマンドに応じなかったという意味です。考えられる原因は、車両が備えていないコマンド、想定と違うプロトコル、まだ眠っている ECU などです。イグニッションが入っていることを確かめてください。

イグニッションを切り、少し待ってから入れ直して、ECU を再起動させてください。そのコマンドを繰り返さないでください。書き込みコマンドは車両の設定を変えることがあります。


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